鶯の初音

 今朝は、AM6時30分に目が覚めた。外は霧が立ち込めていた。居間のエアコンで暖房を入れ、部屋が暖まるまで、例の薪小屋兼男の隠家でコナコーヒーを飲みながら、DVDで「ラフマニノフーある愛の調べ」を再度、鑑賞したが、途中で止め、小屋を出た。すると、白梅の辺りから、いきなり、春告鳥が朝の挨拶をしてくれた。まだ、どこか、ぎこちなかったが、取り合えず、初鳴きだ。まさに「鶯の 覚束(おぼつか)なくも 初音哉」(正岡子規)でした。

姿は見えなかったが、この辺りから聞こえた。
棚田の様子
対岸の河津桜
沈丁花もぼちぼち咲き始めた。匂いが強烈

正午現在、雨は 依然として 振り続いている。野良仕事はおろか素振りもできない。暖房はエアコンからストーブに切り替えた。

薪ストーブで餅を焼いているところ。
昼食はぜんざい餅
夕食もぜんざい餅

苦渋の決断

 中伊豆体験農園との関係は今年度限り(3月31日まで)にした。理由は、今年から隣地を開墾し畑として利用することになり、農園まで手が回らなくなったからだ。本日、正午前に、農園を訪れ、利用区画の返還届を提出した。
 中伊豆体験農園には長年にわたり大変お世話になった。そもそも、伊豆での田舎暮らしは中伊豆体験農園なくして語られない。何しろ、野菜作りの手ほどきを、親身になって教わっただけでなく、農園の人達との交流を通じて得たものは計り知れない。今回、最も悩んだのは折角、築いた農園との絆(関係)を解消することだった。特に農園コンペに参加できななるのは断腸の思いである。辛いです。
 10年前に前職場との関係を断ち、そして今回は中伊豆体験農園との関係を断ち、おそらく、次に待っているのはこの世との関係を断つことだ。諸行無常、会者定離は世の習い。後悔はしない。取り合えず、前を向いて、般若心経でも勉強すっか?
「仏説摩訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中・・・・」珍紛漢紛(チンプンカンプン)

本日、ラフォーレから無料招待券2枚届きました、(有効期間 (4月1日~9月30日)

本日の夕食

春たけなわ?

 本日、正午に東京から伊豆修善寺の山里へ戻りました。東京をAM9時半に出発し、途中、足柄サービスエリアに立ち寄っただけ。此方の天気は天気は晴れて、日差しが強くまるで春本番のような暖かさでした。早速、1時間ほどかけて畑の見回りをした。上着無しでも額に汗が滲むほどだった。やっぱり伊豆は暖かいですね。

沢沿いの白梅は、既に散り始めていた。
私道には釣った梅の花びらが散乱していた。
沢のクレソンはそろそろ収穫可能ですね
葉ワサビの収穫ももう少しです。
用水路の脇に水仙が顔を出し、花芽も膨らんでいます。
本日の棚田の様子
棚田の奥のニッキの大木 : これの若根をを焼酎漬けにすると、あのニッキの香りが楽しめます。
棚田のスナックエンドウ(スナップエンドウとも言う)
きぬさやえんどうの方は花が咲いていた。
例の三又大根、元気でした。
棚田の極早生玉葱
川向こうの畑
ソラマメ
花が咲いています。
畑の近くの山桃の木。今年は実が育つかな?
畑脇の河津桜
葉も出て来た
癒しの森 : 聞こえるのは鳥の声と川のせせらぎの音
同上
同上(北又川上流域)
森の入り口近くの白梅
例の秘密の場所。 さすがにワラビはまだでした。
クヌギ林
本日の収穫野菜。但し大根は1昨日に収穫した。夕食はすき焼きですね。
食材、肉は但馬牛(株主優待で頂いたもの)豆腐は村の配給、白菜は拙亭前の畑の出来損ない。椎茸は縁側先の原木椎茸。ネギは棚田の畑の長ネギ。
本日の夕食

甘夏みかんを頂きました

 小屋の前の薪は、勝手口の階段下に搬送した。さらに旧薪小屋を使用できるようにゴミ等を片付けた。さらに床下の物置も片付けて新たな薪の収納場所を確保した。薪の提供農家からの搬送は東京から伊豆へ戻ってから(2月25日以降)行うつもりである。

頂いた薪は勝手口の階段下に積み上げた。
旧薪小屋を使えるようにした。
階段下近くに蕗の薹が顔を出していた
床下物置 : 何とか1坪分のスペースを確保した。
同上

 午後は、明日東京へ持参する甘夏みかんを近隣農家の畑で収穫した。まだ少し残っていたが余り欲張って腰を痛めては元も子もないのでコンテナに詰める分だけにした。さらに椎茸も持ってきなと言われたが、昨日、隣村の椎茸農家から沢山頂いたので丁重に断った。なお昨日の隣村の椎茸農家の氏名と場所が判明した。後日改めてお礼申し上げる予定である。

近隣農家の畑の甘夏みかん
なるべく肌の綺麗なのを選んで収穫した
同上

 東京へは明日、AM10時頃に出発予定。土産は生椎茸一かご、甘夏みかん、白菜漬け1樽、沢庵漬け2本、大根数本、白菜数個、ほうれん草、ブロッコリーの脇芽、自家製フキ味噌等。なお生野菜は明日、雨が上がってから収穫予定。

クレソンはまだですね
同上
ワサビ漬けは3月末ですね


生椎茸を頂いた

 天気予報では晴れの筈だが、今日は朝からどんよりとした曇り空。でも、風がないのでさほど寒く感じなかった。

 午前中は小屋の前で昨日近隣から頂いた薪の内、50センチを超えるものを電動チェンソーで半分に切った。作業中、隣村の椎茸農家から採れたての生椎茸をたんまり頂いた。拙亭の椎茸もボチボチ出てきたがまだ親指大のものばかり。でも、これで何とか東京へのお土産ができた。お礼に、西浦みかん農園から頂いた青島ミカンをちっとばかり差し上げた。

薪ストーブは最大40センチまでなので、それ以下にしなければならない。
最初に頂いた生椎茸

 薪切りが一段落したので、薪小屋兼男の隠家で一服していたら、先ほどの椎茸農家が再度、薪小屋までやってきて、「東京への土産にするならば、あれでは少な過ぎる」と言って、今度は先ほどの倍以上の椎茸を追加して頂いた。

追加して戴いた生椎茸

 明日は、予定していたゴルフを断り、東京への土産にするため近隣の農家の畑で甘夏ミカン採りだ。僕の田舎暮らしは村人の善意と好意で成り立っていることを今回、改めて実感した。感謝に堪えない。

夕方、雨が降り出した。1部は台所下の旧薪置き場へ搬送した。
縁側先の椎茸
同上
同上 : この雨で椎茸農家は大忙しだ。