椎茸栽培の状況

 椎茸栽培を始めてから一カ月が経過した。購入した10本のぼだ木には既に芽が出ているものもあるが、出ていないものもある。そこで、今後の栽培管理の検討を行うため、現時点における生育状況についての品評会を裏庭で実施した。評価基準は発芽している数の多寡とした。結果は、向かって左側から一本目が見事に金賞、2本目が銀賞、3本目が銅賞の栄に輝いた。右側の4本は残念ながら一個も芽が出ていないので失格となった。この失格となった4本については罰として24時間の水浴びの刑に処すことにした。受賞した3本と他のぼだ木については褒美としてやはり水浴びを施してあげようと思う。説明書によれば常に乾燥を防ぐ必要があり、毎日の水やりなど、かなり手間がかかり、指をくわえて眺めていればよいというものではない。収穫の楽しみがあるから何とかやっていけるが、それが無ければバカバカしくてやっていられない。

10本のぼだ木
10本のぼだ木

受賞した3本のぼだ木
受賞した3本のぼだ木

杞憂

一面の銀世界も、陽が高くなるにつれて見る見るうちに雪が融け、地面からはもうもうと湯気を立ち上げながら、概ね半日で元の景色に戻った。改めて、太陽エネルギーの凄さと自然が刻む季節の確かさに感心した。拙亭前の吉野桜も至って元気であり、散るどころか、更に花数が増したかのような感じさえする。一時は萎れてしまうのではないかと心配していたが杞憂に終わりホッとした。早速、野鳥も寄って来て囀りながら盛んに花の蜜をとっていた。

若干雪は残っているが山の雪は殆ど消えた。
若干雪は残っているが山の雪は殆ど消えた。

路面に積もった雪も殆ど消えた。
路面に積もった雪も殆ど消えた。

春の雪景色

 一夜明け、雲一つない清々しい青空が広がりました。朝日に照らされた春の眩しい銀世界が山の果てまで続いています。都会では絶対に味わえない光景です。
 拙亭入口の吉野桜もすっかり雪化粧です。これはこれでなかなか趣があり、滅多に見られない美しさです。このあとが少し心配ですが、雪が消えた後も、きっと見事な花を見せてくれるものと期待している。

裏庭からの眺望
裏庭からの眺望

雪化粧した吉野桜
雪化粧した吉野桜

角度変えて映しました。
角度変えて映しました。

桂の樹木: 冬でも見られない貴重な姿です
桂の樹木: 冬でも見られない貴重な姿です

雪中桜花

 午後3時ごろから雪が降り始めた。今年になって三度目の雪であるが、この勢いだとかなり積もりそうだ。川沿いの桜はまだ咲いたばかりで大半は蕾のままだから、暫く我慢すればよいのだが、拙亭入口の吉野桜は、満開直前で雪に見舞われた。このまま雪に覆われてしまうとどうなるのだろうか。雪中梅というのは酒の銘柄にもあるようによく耳にするが、雪中桜花は余り聞かない。それにしても自然の営みは厳しい。畑のエンドウも花が咲いたばかりだが、何とも哀れな姿である。このまま耐えられるだろうか。昨日、農園の畑に植え付けた長ネギも心配である。雪は地上を純白の世界に変えてしまう。全てが帳消しになってしまうかのようである。

午後3時の降り始めの頃
午後3時の降り始めの頃

同上
同上

花が咲いたばかりのエンドウであるが何とも哀れな姿である。
花が咲いたばかりのエンドウであるが何とも哀れな姿である。

午後4時半頃の雪景色
午後4時半頃の雪景色

同上:じっと耐えるのみである。
同上:じっと耐えるのみである。

北又川沿いの桜も開花した。

 北又川沿いの吉野桜もようやく開花し、殺風景な川面に春の彩りを映す。拙亭入口の桜は、既に満開を迎えようとしているが、開花時期にずれがあるのは、おそらく、山から谷へ吹き降りる風の影響かも知れない。、それと、人の目によく触れる場所の桜は、期待に早く応えようとサービス精神が旺盛なのである。

北又川沿いの吉野桜
北又川沿いの吉野桜

やや上流の桜も開花した。
やや上流の桜も開花した。

拙亭入口の桜は満開に近い
拙亭入口の桜は満開に近い

長ネギの植え付け

 久しぶりに中伊豆体験農園で野良仕事をした。やや肌寒かったが、先日、ホームセンターで購入した長ネギの苗100本を植え付けた。教科書通り深さ15センチ程の溝を作りその中に約4㎝間隔で植えた。土は5㎝程埋め戻し、更に乾燥防止のために、修善寺の拙亭近くで刈り取った枯れ草で覆った。根が定着すれば5月ごろに最初の土寄せを行う予定である。
 なお、2月中旬に植え付けたジャガイモ(キタアカリ)の芽が地表を押し上げるようにして顔を出していた。雨で固まった土を押し上げたのだからかなりの力持ちです。生命の息吹ってこんなに力強いとは。認識を新たにした。

長ネギの苗100本を2列に植えた。
長ネギの苗100本を2列に植えた。

地表を割って出たジャガイモの芽
地表を割って出たジャガイモの芽

何とか花見が出来そうです。

 今朝はやや肌寒かったが、昨夜来の雨は上がり、久しぶりの青空です。風はまだ冷たいが、拙亭入口の吉野桜は、何とか花見気分を味わえるまでに咲きました。拙庭東側の山桜も遅ればせながら開花したようです。近づいてよく見ると咲いているのが分ります。これからは、毎日、朝から晩まで、鶯の囀りを聞きながら、思う存分に花見が出来る。きっと、これが田舎暮らしの醍醐味なのかもしれない。

拙亭入口の吉野桜は5分咲き程度です。
拙亭入口の吉野桜は5分咲き程度です。

拙亭東側の山桜、遠くからでは開花の様子が分らない。
拙亭東側の山桜、遠くからでは開花の様子が分らない。

近づいてよく見ると開花しているのが分る。
近づいてよく見ると開花しているのが分る。

椎茸の発芽が始まった

 椎茸の原木に待望の発芽が始まりました。2週間前にホームセンターで購入した原木を、説明書通りに浴槽に浸けるなどして、水をたっぷり含ませて裏庭の石垣に立て掛けて置いた。説明書によれば含水操作から5日で発芽するとのことでしたので、心配していましたが、先ずは一安心です。傘の表面に若干、ひび割れが見られますが、風通しが良すぎるのかも知れない。でも家庭で食べるのだから形は気にしない。収穫が楽しみである。
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桂の花

 拙庭のシンボル的樹木である桂も桜に負けじと花を咲かせました。背が高いので花の形はよく確認できませんが、うっすらとピンク色に染まった木の芽のようなものが花らしい。地味で目立たない所為か、どうしてもソメイヨシノに目が向いてしまいます。

桂の樹木
桂の樹木

桂の花
桂の花

やはり、こちらの方が華やかです。
やはり、こちらの方が華やかです。